フェイスリフトとはたるみ、しわをなくす最終手段ともいわれています。
頬や目尻、口のまわりなどのシワやたるみがでてきた肌を引っ張り、目立たない部位で切り取って縫い縮め、以前のハリのある状態に戻す若返り方法です。
昔は皮膚だけを剥離して引き上げ、余った皮膚を切除する手術でしたが、
腫れが長期間にわたる上、引き上げた皮膚が弱くなって伸びやすくなり、元に戻ってしまうというデメリットがありました。
最近ではもっとリスクが少なく効果が土がる方法がないか研究され、
皮膚と筋肉の間にあるスマスという筋膜を皮膚と共に引き上げ、固定する方法が開発されたこともあり、
多くの方が手軽にフェイスリフトを取り入れているようですね。
このスマス法ですと、皮膚を広範囲に剥離しないで済むため、腫れも少なく、
筋膜を一緒に引き上げるのでしっかり固定でき、効果も倍増できるということで注目をあつめています。
とはいえ、フェイスリフトはこめかみ、ほお、あご、首を一気に行う手術です。
通常全身麻酔で行いますが、しっかりとした手術をしないと再発しやすいので
事前に美容整形外科でもよく相談しておくことをおすすめします。
またクリニックによっては顔の主なシワ以外にも、唇や鼻などの顔のパーツや体の老化による代表的な症状と治療方法を提供してくれたり、脂肪注入などオプションで選べるところもあるようです。
フェイスリフト手術のメリットは、他の方法では改善できないたるみやしわをなくすことができること、
切開した傷は髪で隠れるのでわからないことなどです。
手術時間は、麻酔時間を含めて2~3時間程度で終了し
入院・通院の必要はないクリニックも多くあるようです。
手術中、あるいは術後の痛みは麻酔を使用しますので手術そのものに対しては痛みはありませんが、
麻酔注射を打つときは痛みを感じますがこれはそんなに痛くありません。
フェイスリフトは一般的に何歳くらい若返った感じになるのですか?
という話がありますが、これはもちろん個人差が大きいのですがおおむね10~15歳くらい
若くなったイメージと思っておけば間違いはないようです。
フェイスリフトの効果は永久には続きません。
なぜなら皮膚は年々老化していきますので、顔の皮膚も多少たるんできます。
たるみやシワが気になった場合は再度フェイスリフトを行うなどクリニックに相談し
そのときにあったサポートを受ける形になります。
フェイスリフトにかぎらず美容整形に関しては手術前の事前相談やその後のケアサービスなどをよく考えて信頼の置けるクリニックを選びましょう。

